防水工やエポキシ施工スタッフの仕事内容は?
- 2026.02.20

防水工やエポキシ施工スタッフの仕事は、建物や床面を水や薬品、摩耗から守るための塗装・施工を行う専門職です。
主にマンションやビル、工場、倉庫、駐車場、商業施設などの現場で作業し、建物の耐久性や安全性を高める重要な役割を担います。
防水工の主な仕事内容は、屋上・ベランダ・外階段・共用廊下などに防水層を形成する作業で、施工前の下地清掃やひび割れ補修、プライマー塗布、ウレタン防水やシート防水材の施工、トップコート仕上げなどの工程を順番に行います。雨漏りを防ぎ建物の寿命を延ばすため、丁寧な下地処理と均一な塗布技術が求められます。
エポキシ施工スタッフは、主に工場や倉庫、駐車場などの床にエポキシ樹脂塗床を施工する仕事です。
耐薬品性・耐摩耗性・防塵性に優れた床面を作ることが目的で、下地研磨や下塗り、中塗り、上塗り、ライン引きといった工程を担当します。精度の高い平滑仕上げや膜厚管理が品質を左右するため、繊細な作業力が重要です。
どちらの職種にも共通するのは、現場ごとの段取り力、安全管理意識、チームワークが必要です。屋外や高所での作業、防護具を着用しての施工などもあるため、基本的な体力と真面目に作業へ向き合う姿勢が求められます。
未経験者歓迎の求人では、道具の使い方や材料知識から丁寧に教えてもらえることが多く、資格取得支援がある職場もあります。
経験を積めば職長や現場管理へのステップアップ、独立も目指せるのがこの仕事の魅力。建物を長持ちさせる縁の下の力持ちとして、手に職をつけて安定して働きたい人に向いている専門職です。

