エポキシ工事で建物を守る
- 2021.04.20
外壁の改修工事は、建物を維持するために定期的に行うことが必要な工事です。
例えばマンションの大規模修繕工事は、建築物の主要構造部(壁、柱、床、はり、屋根、階段)の一種以上について行う過半の修繕、模様替えが行われます。
この工事の中で、マンションの機能を回復させたり維持するために外壁工事や防水工事が行われます。
マンションはRC造(鉄筋コンクリート造)であることが多いですが、劣化によってコンクリート部分やモルタル部分に浮きが出ることで外壁にひび割れ(クラック)が入りやすく、外壁の劣化や破損に繋がりやすくなるといわれています。
建物が劣化や破損をしないためにエポキシ樹脂接着剤注入工法(現場では、エポキシ工事やエポキシ注入とも呼ばれます)が行われます。
エポキシ工事では、必要な部分に穴を開けて清掃を行い、専用の工具を用いてコンクリート部分とモルタル部分に接着剤を注入することで、外壁の剥がれを防ぐ効果があります。エポキシ工事は建物の耐久性を維持するためにも必要な工事です。
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