防水工事が必要なタイミングは?
- 2021.11.19
「ベランダに水たまりができている」「天井に雨漏りの跡がある」「屋上の床にひび割れがある」
建物に、このような症状はありませんか?該当するものがある場合、建物の防水効果が失われている可能性があります。新築時に施された防水工事の効果は、およそ10年程度と言われています。しかし、建物のおかれている環境によって左右されることもあります。そこで重要となるのが、防水工事が必要な時期を見極め、定期的なメンテナンスを行うことです。
その理由は、定期的なメンテナンスを行うことが、大切な建物の寿命を延ばすことに繋がるからです。例えば、補修が必要な箇所をそのままにしておくことは、傷口が開いているのに、何の処置もしない怪我と同じ状態にあります。劣化のスピードが速まり、結果的に費用が増大してしまうケースもあります。異常を感じた場合は、すぐに業者へ相談することをオススメします。
株式会社TSRは、愛知県一宮市を拠点に、マンションや学校などの補修工事・防水工事を手掛けています。また、高品質で経済的なサービスを提供することをモットーに、建築を通して社会貢献し続けています。補修・防水工事に関することなら、どんな事でもお気軽にご相談ください。お待ちしております。