防水加工士になろう！防水工加工士になるために必要なこととは？
- 2022.06.20
愛知県一宮にある防水加工業者の株式会社TSRです。
防水加工業の役割は2つあり、「防水技術を用いて、建物の中に水が浸入してこないようにする役割」と、「水が侵入してきた建物に再び水が浸入しないように施工する役割」です。
防水加工業は住居やビル・マンションなどの建物の他に、トンネルや橋などの防水を行い、施工場所や目的に応じ施工するため様々な防水加工法を取得します。
防水加工士になるには特別な資格は必要ありませんが、防水加工士としてのスキルを証明する資格として「防水施工技能士」があります。
「防水施工技能士」は国家資格で、1級と2級があり、1級の方が上級者のスキルとなり、2級は中級者のスキルになります。
「防水施工技能士」の受験資格は2級で2年以上、1級の場合は7年以上の実務経験があることが条件となりますが」、2級合格後に2年以上の実務経験がある場合は1級を受験することが可能です。
防水加工士は建物を維持するためやインフラには欠かせない技術になり、防水施工技能士の資格を所得すること防水加工会社をはじめ、様々な建設現場で技能を発揮できるでしょう。
株式会社TSRでは防水工の求人募集を行っております。
未経験でもベテランスタッフが丁寧に指導しますので安心して入社して頂けます。
お問合せはこちらまでどうぞ https://www.tsr-2017.com/contact/